彼の10年後はどうでしょう? 薄毛になっていそう?(今の妻と離婚していたら、現在の)子供への養育費が大変そう? 会社では部長ぐらいに出世していそう? 生活習慣病などのリスクは? それと併せて自分の10年後はどうでしょう? しわやしみなど肌が衰えている? 親の介護が発生している? 子育てが終わって自由になっている? 年金はどうなる?などなど、経済面・健康面などを特に考慮する必要があります。 それはパートナー側の視点から見れば、 「単にやりたくないことをやらせる人を探しているだけでは?」 「最終的に自分がおいしい思いをしたいんじゃない?」 「ようするにパシリが欲しいんでしょ?」 こんな風に見られかねません。 最初に何を考えますか? 「何かアイディアはないか」 「一番最初って何すんだろ」 「手続きってどうやんだろ」 「みんなどうやってんだろ」 「資金はどうしよう」 たくさんの「わからない」が先に来てしまい、悩んでいるうちになんだか自分が頼りなくなり、そのまま曖昧になってしまう。 では、こういった人達に上手く対処するには、 どうすればいいのか? 他人に干渉したりコントロールしようとする人の対処法 あなたが「自分の人生を自由に生きたい」 「成長しながら前向きに生きたい」と考えているのであれば、 こういった人達に近付かないことだ。 「自分が本当に望む生き方」「自分の本心・本音」 「自分が本当にやりたいこと」 そこと向き合う勇気を持たないまま、 「自分の人生を我慢して生きている人達」であり、 「自分を諦めた人達」である。 「自由に生きることが許されない社会」 「失敗したら袋叩きにされる社会」 「足の引っ張り合いが続く社会」 「我慢して生きることを強いられる社会」 「型にハマることを強いられる社会」とでもいうような。 「何をするかより誰とするか」 面白法人カヤック 「何をやるか」ではなく「誰とやるか」 株式会社ビズリーチ:南壮一郎社長 「何をやるかより、誰と働くか」 ライフネット生命保険株式会社:岩瀬大輔社長 今回はその「誰とやるか」、すなわち「ビジネス・パートナー」に話題を絞り、その重要性、また注意点もふくめ 「7つ」の角度から見ていきます。 自分がつけた「折り合い」を他人に強要する人達 私が元国営企業に勤めていた頃、 どれだけ大きな理想を持って入社した新人でも、 2〜3年もすれば、 すっかり職場の腐敗した体質に染まってダメになっていくのを、 数えきれないくらい見てきた。.
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