またネットで純正品を購入する場合は「 webike ウェビック 」や「 モノタロウ」などで取り扱っています。 オイルが上限と下限の間にあることを確認する 若干オイルが多いような気がしますが…まぁ上限 多すぎ と下限 少なすぎ の間に収まっているので大丈夫そうです! 7.
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参考までに、スーパーカブ110のオイル交換頻度(交換時点の走行距離) 900km、2500km、4500km、6500km、7500km、8500km、9500km(この後、事故で全損・・・) クロスカブのオイル交換記録 100km、200km、350、600、1000、1500、2500、3500、4500、5500、6400、7300、8600、10100、11800、13300、16300、19200、21400、22800、25000、25800、26800、28600、30300、32100、34040、35960、37565、38950、40900、42959、44430、45971、48514、50747、52000、54309、 55011(交換。 我が家のカブ山さん(スーパーカブ90)も4ストロークエンジンなので、Wikiにあるとおり汚れの溜まったオイルを交換してあげないといけない バイクの場合、 新車乗り出しの場合は1000kmで、それ以降は3000km走行するごとに交換が目安です スーパーカブ90 セルフエンジンオイル交換 じゃ早速やっていきましょう! 1.
エンジン内部が汚れる 出典: エンジンオイルが汚れた状態でも、オイル交換をしないでいると、 そのオイルはやがてヘドロみたいな状態となっていきます そのヘドロのような物がエンジン内部の各場所にこびりつくようになっていき、 やがて写真のようにエンジン内部を汚していきます。 今までのG1オイルは「 10W-30」だったのですが、リニューアル後は「 5W-30」と低粘度化されており、またベースオイルも「 鉱物油」から「 部分化学合成油」になっています。 新車から1万キロで廃車 見よ、これが新車から1万キロオイル交換しなかったスーパーカブのエンジンの中身だ!!! エンジンブローで廃車 — 黒酢 kuro969 エンジンオイルを交換しないでいると、最終的にはエンジンブローなどの故障の原因にもなります。 この「10W-30」の左側の「10W」についてですが、このWは「 Winter 冬 」を表しており数値が小さいほど「 冬場の低温時での粘度」が低くなります。 エンジンが焼き付くなど再起不能に 出典: オイル交換をしていない事による、明らかなエンジン不調がでているのにも関わらず、 オイル交換などのメンテナンスを全く行っていないと、 最終的にはエンジンが焼き付くなどして動かなくなります。 古いオイルの廃棄 ポイパックを組み立てます 組立自体はクッソ簡単なので割愛しますが、おそらく30秒ぐらいで出来る 廃油を出すための排出口はここ、エンジンの真下にあるドレンボルトです 下から覗いたらこんな感じ このボルトをメガネレンチで緩めるんですけど、大体の場合が 滅茶苦茶固いと思うので、気合い入れてやってください(白目) 女性では苦しいぐらいの感じがしたので、もしこれを触って無理そうなら素直にバイク屋さんに持っていったほうが賢明です ボルトを緩めていくと徐々に廃油が流れ出てくるので、 必ずポイパックを下に配置した状態でやるのじゃぞ ボルトを外すと上画像みたいな感じで出てきます 最後は手で外すのでこんな感じになりまする ドレンボルトは当然ながら滅茶苦茶汚れているので、オイルチェッカー同様きれいに拭いてあげてください ちないにドレンボルトにはここにシーリングワッシャーがついています その名の通り、オイルが漏れるのを防止するワッシャーで、 適当なワッシャーで代用はできない重要な部品なので無くさないようにね! 本当は交換したほうがいいらしいですが、まぁ余程劣化して無ければ問題ないと思います 5.
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